DESIGN デザイン
宿場町「千住」の記憶を受け継ぐ色彩・意匠

地域のシンボルとなる端正で美しいファサードを描くとともに、かつての宿場町「千住」の記憶を受け継ぐ色彩・意匠を追求。現代建築の粋を集めたモダンな造形でありながら、幾つもの伝統的な美意識が息づく印象的なデザインとなっています。
伝統美が薫るデザイン

かつての面影を伝える商家や寺社建築から伝統的デザインのエレメントを抽出。高層部は縦格子をモチーフとした柱のデザインにより伸びやかなフォルムを、低層部は木調や瓦調の素材により和の佇まいを魅せると共に、羽目板貼り風の意匠を取り入れて重厚感が演出されています。「和」を感じさせるとともに、周辺の街並みとの「調和」が図られています。
エントランスアプローチ

質感のある黒いタイルをあしらった重厚な柱の連なりと、メタル素材が施された天井の意匠により、住まいの表玄関にふさわしい「門構え」の、堂々たるアプローチ空間が創出されています。エントランスへのアプローチは、壁に石調大判タイルが贅沢にあしらわれ、住まう人を雅趣豊かに迎えるデザインとなっています。
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